式場選びのコツ!契約前に絶対にしたい6つのこと!
こんにちは、わかめです!
以前、安く結婚式を上げる方法を記事にしましたが、今回は式場選びのコツについてまとめていこうと思います!
結婚式はとても大きなお買い物…
事前に損をしないためのコツを知っておく事が大切です。
二人で話し合う
以前の記事にも書きましたが、まずは二人でどんな式にしたいのか話し合いましょう!
・教会式か神前式か人前式か
・どんな雰囲気で行いたいか
・式はいつ行いたいか、曜日、お日柄
・何人くらい招待したいか
・予算はいくらか
・行いたい演出はあるか
など
具体的にすることによって、お互いが何も重要視しているのか、見学でどのような部分を見れば良いか、どのようなことが知りたいかがはっきりしてきます。
私の場合…
旦那は私よりロマンチストさんだとわかりました(笑)
式場を探す
話し合いができたら、希望を叶えられる式場をピックアップします。
ゼクシィやハナユメなど、式場検索サイトで予約するとお得な特典がついていることもあるのでオススメです。富山県の式場はゼクシィネットにしか登録されていないので注意が必要です!
式場の基本データはもちろん、過去の見積もりや口コミが載っているので非常に参考になります。
見学の順番を考える
式場を探してみて、どの式場で式を挙げたいか希望の順位を考えてみましょう。
第1希望の式場を最後に見学すると、見積もりに割引を多くつけて貰えます。最初は上手く割引してもらえるよう経験値を稼ぐことを目的とし、優先度の低い式場から見学した方が良いです。たまに1番最初に見学に来てくれた人は割引しますなどと広告に載っていることがありますが、最後に見学した式場でも交渉次第で、それと同額またはそれ以上の割引をしてくれるので気にしないようにしましょう。
見学中はどんどん質問する
見学中は気になることはどんどん質問しましょう。
・持ち込めるもの、持ち込めないものは何か
・自分たちのしたいことはこの式場で実現できるか
・料理の質はどうか
・ドリンクは何があるか、どんなシステムか
・写真はどんなカメラマンが撮るか、データは貰えるか
・式場や披露宴会場の収容人数はどのくらいか
・ドレスはどんなものがあるか、どこと提携しているか
・アレルギーや特殊食にどの程度対応できるか
・外での演出は雨天時どのような対応をされるか
聞くべきことは沢山あります。
少しでも疑問があったら確認することで、あとあとのトラブルを未然に防ぐことが出来ます。また、積極的に質問することで式場スタッフも「この人は事前に色々調べているんだな…。」と思い、より力を入れて対応してくださいます。
見積もりを出してもらう
見学した式場は絶対に見積もりを出してもらいましょう。そのために見学していると言っても過言ではありません。基本的にどの式場も言わずとも出してくれます。出そうとしないところは要注意です。また、見積もりを出してもらう際は、料理や装花をある程度ランクアップし、自分たちが話し合った内容をしっかり盛り込みましょう。人数、演出など決まっていることがあるのなら最初から盛り込んでもらうことで、あとになって100万も金額が跳ね上がり、楽しみなはずの結婚式が段々と憂鬱になるという事態を避けることができます。また、料理や装花などは何も言わなければ1番安いランクを盛り込まれている可能性があります。メニューなども確認し、納得のいくランクまで最初から上げておきましょう。よくわからない場合は、「こちらの式場でよく出るお値段のものにしてください。」と言ってみましょう。ドレスは、最初から高めに見積もっておくと、後で心置き無く選ぶことができます。
見積もりの最終確認・駆け引きをしてみる
契約前に見積もりを見てらさらに気になる所を探します。
・料理、装花のランクはどうか?
・どの程度割引がついているか?
・抜けている項目はないか?
など
「スタッフの方にこの見積もりで気になるところはあるか?」と聞いてみるのも良いです。
○○にしてくれたらここに決定します!と言えば対応してくれることも多いです。私の知り合いは車入場(約十数万円)を無料にしてもらっていました。やり過ぎは禁物ですが、元値より100万円程はセーフの範囲内です。
以上が契約前に絶対にしたい6つの事でした!
人生に一回しかない結婚式を心置きなく楽しめるといいですね!