わかめの事情

新米ブロガーわかめによる新婚生活のあれそれを綴ったブログ

結婚式を安く素敵にあげるには?節約の基本!

今回は、安く素敵に結婚式を上げる方法をまとめます。

結婚式は乙女の夢!とよく聞きはしますが、最近は結婚式をしない派の人も多くなってきました。
何が原因ってそのお値段!
何百万なんて余裕でいっちゃいますし、準備も大変(›´-`‹ )
式より新婚旅行にお金を回して思い出を作りたいという人も多いのではないでしょうか…。


実は私もそのタイプ。
結婚式はしなくてもいいと旦那さんに伝えると「え、嫌だ。結婚式しようよ。」と私よりも乙女力を発揮されてしまいました(笑)
ですが、急に貯金が増えるわけでもなく…
こうなったらクオリティを求めた上で徹底的に安く式を上げてやる!と意気込んでおります(ง°̀ロ°́)ง


1ヶ月以上それに関する情報を集めに集めた結果…

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​上記が安く式を挙げるために重要だと分かりました!

 

 

やりたいことは明確にすべし!

まずは、2人でどんな式にしたいのか話し合いましょう。神前式か教会式か人前式か、どんなテイストにまとめたいか、どんな演出を行いたいか…。
これらが明確になっていると式場選びや、必要のない支出を削ることに役立ちます。
そもそも、結婚式ってどんなことをするのかわからないという方は、Instagramやネットで調べてみるとびっくりするぐらいいっぱい情報がでてくるので2人で調べてみましょう!
調べながら2人の意見をすり合わせていけるといいですねー。
また、結婚式をする時期や日にちも重要です。
夏や冬は安くなり、春や秋は高くなる傾向があります。
平日やナイトウェディング、仏滅など安くなる要素は沢山あります。
ただ、平日やナイトウェディングは式に呼ばれた人が困ることもありますし、仏滅はご高齢の方だと嫌がる方も多いです。
大まかな時期は決めて、細かい日取りや時間などは、自分たちの両親と相談しながら決めれると安心です。
最近は結婚式にもいろんなタイプがあって、挙式のみだと30万程で済むことが多いです。他にも二人っきりで挙式したり、新婚旅行先でウェディングドレスを着て写真を撮るフォト婚などもあります。それぞれのやりたいこと、やりたくないことをしっかり確認して自分たちにあった式のやり方を見つけましょう!

 

式場はなるべく多く見学すべし!

式場はできる限りいっぱい見学しましょう!試着や試食も行えると尚良いです。また、忘れては行けないのがそれぞれの式場から見積もりを貰うこと!実際に呼びたい人数、食事の値段、演出など、当日かかりそうな項目をしっかり盛り込んで見積もりを出してもらいます。こうすることで、後から100万も料金が跳ね上がったりするのを防ぐことができます。貰った見積もりは別の式場に持っていくと、さらに割引をつけてくれることが多いです。それを繰り返すと最初の見積もりよりだいぶお安く式を挙げることができます!私は4件回って、100万円程割引をつけてもらうことに成功しました!
注意しなくてはいけないのが、見学した当日に見積もりをくれない式場もあるところですかね。私も1件目に行った式場で見積もりを出してもらえず、別日に改めてくるように言わてれしまいました…。この見学プランでは見積もりは出せないと言われたのですが、予約したゼクシィネットには見積もりを出せるって書いてあって納得出来ず…。富山ではよく映画館でCMが流れている式場で、小さい頃から知っていたのもあり少しショックでした。別日に見積もりの予約はしましたが、ほかの式場で満足のいく見積もりがでたので行きませんでした。

 

持ち込めるものは持ち込むべし!

招待状や席札などのペーパーアイテムはほとんどの式場で持ち込みが可能です!外部の業者に頼んだり、自作することで費用を抑えることが可能です。また、プロフィールムービーなども持ち込めるところも有ります!式場で頼むと十数万円かかりますが、外部に頼むと2~3万円、自分で作るとそれ以下のお値段で済みます。もちろん、自作にするとそれだけ手間が掛かるので、自分で作るものと外部に頼むものとを組み合わせると良いですね。私は、ペーパーアイテムは外部、ムービーは自作します!

 

お金をかける部分を見極めるべし!

 節約のためと言ってなんでも削っていいわけではありません。あまりに削りすぎて、ケチったなと招待客の方に思われても宜しくないですし、せっかくの思い出の品が長持ちしなかったりという結果にもなりえます。基本的には料理、装花、2人の思い出に関するものはケチらないほうがよいです。ただ、ケーキを1段のみにしたり、装花はグリーンを多めにしたりすると予算を抑えることができます!

 


以上が、結婚式代の節約の基本です!
特に節約になるのは、結婚式の日付と式場は多く見学することです
式場選びをしている時が1番の駆け引きどころで、行けば行くほどどのようにすれば安くして貰えるのかがわかるようになります。
ここでお金をかけるからこれは割引してほしい、もう少し安かったらここで即決なんですけど…などと匂わせることで、結構対応して貰えます。しかし、式場スタッフの方にあまりにも無理を言うと、その後の式を挙げるにあたって弊害が出てくるので、程よく自分たちが納得出来るレベルでとどめておきましょう。


私の見学した限り、富山県はどの式場もやりたいことを尊重して対応してくださるので、決め手となるのは予算と施設設備、料理のレベルなどでした。
自分たちが納得して、楽しく結婚式をできそうな所を見つけられるといいですね!